七夕の節句に　掛け軸／七夕　出口華凰作品　桐箱収納

掛け軸 七夕 解説 短冊には自分自身に秘められた才能を引き伸ばし、夢の実現に近づけるようにと願いを書き、邪気を祓う笹が描かれた掛軸を家でもっとも神聖な場所とされる床の間にお掛けください。

家族と夢を語り合い、お互いの理解を深める行事であって頂きたいです。

作者 出口華凰 作者画歴 師・竹林愛作(橋本関雪門下)。

円山・四条派日本画研究。

個展多数。

各展受賞。

軸寸法 190×59cm(尺五立) 軸先 陶器 箱 太巻桐箱収納 お掛けいただく時期 七夕の節句に 七夕の節句 7月7日の「七夕」の節句は、収穫の無事を祈る「棚機女(たなばたつめ)」という巫女が由来だといわれてます。

七夕と言えば、天の川を隔てて愛し合う「オリヒメ(織姫)」と「ヒコボシ(彦星)」の伝説が有名ですが、日本では昔からお盆の準備として、ご先祖様をお迎えするために、七夕の後に笹飾りを海や川に流す習慣もありました。

現在のように笹に飾りや短冊に結びつける風習が始まったのは江戸時代でした。

笹には邪気を祓う力があるといわれており、短冊に技能上達の願い事を書き、立てた笹竹に飾って願いを天に届けます。

嬉しい特典 商品が到着次第、すぐにお掛け頂けますよう、風鎮と二重折釘もお付けいたします。

短冊で鮮やかな色彩を表現